ヨークシャー・テリアのかかりやすい病気一覧!そこから見えるおすすめのペット保険会社は?

テリア 保険 病気 犬

わんちゃんを飼い始めると、ワクチンやフィラリアのお薬、避妊・去勢手術などで動物病院に訪れる事があります。
動物病院で支払いをする際に、人間よりも何だか金額が高いな…と思われる方も多いのではないでしょうか。

人間は健康保険に自動的に加入をしていますので、窓口での負担額が3割などの軽減処置があります。
しかし、犬・猫では自分で選んでペット保険に入らないと、動物病院での負担額は10割とかなりの金額がかかってしまいます。

保険に入らずに骨折などの手術を行うと、20万円を超える事も普通にありますよ!
動物病院で「え?!そんなにするの?!」と金額に驚いて、大切な家族の一員を救えないかもしれないのは悲しいですよね。

今回は、ヨークシャー・テリアのかかりやすい病気を知って頂き、おすすめのペット保険をご紹介します。
どんな病気かかりやすいかが分かっていれば、どんな保険に入れば良いのかも分かりますよね。
ぜひ参考にしてみて下さい!

ヨークシャー・テリアのかかりやすい病気7つ

テリア 保険 病気 犬

人間の医療保険を選ぶ時、男性・女性・子供など、それぞれの年齢に合ったかかりやすい病気を重視した保険にしますよね。
それは犬でも同じことです。

ヨークシャー・テリアにかかりやすい病気を知っていれば、その病気を重視した保険を選ぶ事が大切ですよね。

ここで、ヨークシャー・テリアのかかりやすい病気を7つあげます。

1、膝蓋骨脱臼

2、股関節形成不全

3、気管虚脱

4、心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)

5、外耳炎

6、てんかん

7、白内障

 

それでは、一つずつ見て行きましょう。

1、膝蓋骨脱臼

膝蓋骨という骨が、元ある位置から外れてしまう=脱臼を起こしてしまう病気です。
膝のお皿の骨が外れてしまい、ヨークシャー・テリアだけでなく、小型犬にとても多い病気です。

膝に痛みがあるために、腫れてしまったり、ぴょこぴょこ歩くような跛行(はこう)をしたり、足を宙に浮かせて歩く挙上(きょじょう)をしたりします。

原因は生まれつきの先天性のものと後天性のものがあります。
先天性は生まれた時から膝の関節の周りの筋肉や骨の形が異常であったり、骨を支える靭帯の異常が存在していて、年齢を重ねるとともに症状が進行して膝蓋骨脱臼を起こします。

後天性では、交通事故や打撲,落下などの外傷が原因で膝蓋骨脱臼を起こします。
膝蓋骨脱臼のグレードは1から4まで存在しますが、グレード2以上は外科的手術をしなければ犬の毎日の生活に負担がかかるとされています。

フローリングの場所はカーペットなどを敷く、無理な階段は登らせないようにするなど、膝に負担がかからない生活を心がけるようにしましょう。

2、股関節形成不全

足の骨を支える股関節が正常に形作られない病気を言います。
歩く際に痛みが発生するために、大好きな散歩や運動を嫌がる可能性が出てきます。

股関節形成不全をいったん発症すると、自然に治る事はなく、悪化すれば手術が必要になってきます。
股関節に負担がかからないよう、フローリングの場所にはカーペットを敷く、無理な階段は登らせないようにする、適正体重を心がけて肥満にならないようにするなどの対策をしましょう。

3、気管虚脱

テリア 保険 病気 犬

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呼吸をするための気管が変形したりつぶれたりして、息がしづらくなってしまう病気を言います。
呼吸をする時に「ガーッ!ガーッ!」とアヒルのような鳴き声になり、舌が紫色になってしまうのが特徴です。

呼吸がしづらくなるので体中の酸素が足りなくなり、ひどくなるとそのまま気を失って、そのまま手遅れになったり、脳に後遺症を残してしまったりする事もあります。

こちらも遺伝が関係している先天性の病気であったり、肥満などが原因で発症してしまいます。

いったん発症してしまうと、気管を広げるという難しい手術を行わなければならず、普段の生活でどれだけ発症を抑えられるかが大事になってきます。

散歩の際に首輪をグイグイ引っ張る子には、気管がつぶれてしまう症状が出やすいので、首輪ではなく、体全体とつながるハーネスを利用するのがおすすめです。

4、心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)

心臓は4つの部屋に分かれていて、それぞれ血液が逆流しないように「弁」がついています。
心臓の収縮に合わせてが開いたり閉じたりするお陰で、二酸化炭素がたくさん入った血液へ送られて新鮮な酸素を取り入れ、酸素がたくさん入った血液は全身に送られます。

その心臓の弁のうち、左心室から左心房に送られる際に不可欠な僧帽弁と呼ばれる弁がきちんと閉じられなくなってしまう病気が僧帽弁閉鎖不全症です。

ヨークシャー・テリアにも頻繁にみられる病気ですが、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルやマルチーズ,シー・ズー,ポメラニアン,トイ・プードルなどの小型犬に多発します。

酸素がたくさん入った血液が全身へと行かずに肺の方まで逆流してしまうため、疲れやすくなったり、肺がうっ血して肺がうまく酸素二酸化炭素の交換が出来ずに咳が出てしまったりします。

心臓病はいったん発症してしまうと、悪くなる一方の病気です。
出来るだけ進行を抑えるようにするため、早期発見・早期治療がとても重要です。

一般的には生涯にわたってお薬を飲み続けますが、場合によっては外科的手術を行います。
その手術には30万円前後かかるケースが普通です。
高額治療に対する備えは重要ですね。

5、外耳炎

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犬に多い皮膚病の一つ、外耳炎です。

立耳のヨークシャー・テリアなので外耳炎にかかりにくいと思われがち。
しかし、耳の中には毛が密集している犬種ですので、少しでも蒸れたり耳垢などの汚れが溜まったりすると外耳炎になりやすいです。

また、抵抗力が落ちるとマラセチアなどの常在菌が悪さをして外耳炎になる事も多く、普段の生活に気を付け、こまめに耳を掃除してあげる事が外耳炎を防ぐ近道です。

6、てんかん

てんかんとは、脳の神経細胞からの命令がうまく働かず、体に異常な命令を出してしまうことで現れる症状を言います。
具体的には、硬直けいれん泡を吹く震える歯を食いしばるなどがあげられます。

症状が続く時間は、長くても数分で治まります。
あまりにも長時間続く場合は、入院をしてしばらく脳を休ませる働きがある点滴を打ちます。

てんかんもいったん発症してしまうと、完治はとても難しいです。
その子に合った抗てんかん薬を利用して、一生薬を飲み続けます。

薬を利用する事で、元気な犬と何ら変わりない生活を送る事ができます。
早期発見・早期治療をすることで、飲む薬の量も少なくて済みますよ。

7、白内障

白内障は、目の中にある透明なレンズが曇ってしまい、目がだんだんと見えなくなってしまう病気です。
老齢とともに症状が進行する場合もありますし、糖尿病の症状としても白内障が現れます。
いったん傷ついてしまったレンズは透明になる事はないので、悪化する前に治療を開始してあげたい病気です。

白濁が進行してしまった場合は外科手術を行う事もありますが、こちらも高額治療になる可能性があります。

ヨークシャー・テリアのオススメのペット保険

テリア 保険 病気 犬

ヨークシャー・テリアのような小型犬にオススメのペット保険は3つです。

1、PS保険

2、ペッツベスト

3、FPCペット保険

 

保険で大切な事は保険料や補償内容ですよね。
各会社でメリットとデメリットが存在しますので、以下に説明しておきたいと思います。

1、PS保険

【メリット】

・ペット保険オリコン顧客満足度が高い!・・・・2012年、13年、14年度で3年連続1位

・保険料が非常に安い・・・・小型犬の補償プランが50%補償→1,500円~、70%補償→2,230円~、100%補償→2,270円~

・保険金の支払いが簡単で早い・・・・平均支払い日数が3.6日

・終身まで保険がある・・・・他の保険では16歳までなどの期限がある

【デメリット】

手術1回あたり10万円しか出ない(年間2回まで)、個人賠償責任保険が無いので、犬の噛みつき事故などの高額賠償には対応できない

PS保険のホームページはこちらです

2、ペッツベスト

【メリット】

・80%補償なので、高額治療にも安心・・・・他の保険は50%などもあるなか、すべてのプランで80%補償

・入院・通院・手術の回数制限なし・・・・他の保険は回数制限があることが多い

・加齢による保険料の増加がゆるやか・・・・年齢を重ねるに伴う保険料の増加が緩やかなのでお財布に優しい

・1日の支払限度額がない・・・・1日の治療費の補償上限金額が設定されていないので、どれだけかかっても安心

・獣医師が作った保険という信頼感・・・・先進国のアメリカの獣医師によって作られた犬のための保険

【デメリット】

補償対象外となる項目(免責事項)が他の保険に比べて多い、保険金請求の書類に手間がかかる

ペッツベストのホームページはこちらです。

3、FPCペット保険

【メリット】

・保険料が圧倒的に安い・・・・ペット保険は掛け捨てなので安いのは嬉しい

・犬種による保険料の違いがない・・・・小型犬で統計的に病気が多い犬種などは保険料が高く設定されますが、犬種による保険料の違いが無いので、割高になる事がありません

・保険料の値上がりが少ない・・・・年齢を重ねると保険料は上がるのが当然の事ですが、その値上がりが緩やかです

・年間で受け取れる補償金上限が高い・・・・保険料の安さから考えると、魅力的な補償金額です

【デメリット】

新規加入は9歳未満、手術の補償限度額が10万円までと低い、個人賠償責任保険が付いていない、50%の補償しかない

FPCペット保険のホームページはこちらです https://www.fpc-pet.co.jp/

最後に

かかりやすい病気に備えてペットの保険会社を選ぶ事はとても大切です。
愛犬が命の危険にさらされている時に、支払うお金がネックになって治療が限定されてしまうなんてことが起きたらかわいそうですものね。

有名どころのアニコムなどのペット保険は、動物病院の窓口で何割か負担が軽減されるのが魅力ですが、支払う保険料は少し割高です。
なので、もっとより細かく保険を検討したいと言う場合は、ペット保険比較の資料一括請求もおすすめです。


それぞれのペット保険の良い所や悪い所、得意・不得意を見極めて、あなたのヨークシャー・テリアに合ったペット保険が選べると良いですね!
くれぐれもヨークシャー・テリアによくある病気が、保証対象外とならないようなペット保険を選んで下さいね。

長い記事を読んでくださってありがとうございました。
あなたとその隣にいるわんちゃんがもっともっと両想いで幸せになりますよう、願っています!

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